このページは早瀬・上郷方面の釣りを紹介するページとなります。
代表される河川は早瀬川です。
仙人峠を源流とする綺麗な流れの川で、川底は石が多く、雨の後でも濁りの少ない河川です。
また早瀬の他、猫川等良い釣場の多い地域です。ちょっとした沢等も侮れない、意外と大物が潜んでいる所です。
3月5日今年の初釣り(座敷親父の釣り)
朝起きて見るとあたりは一面の雪景色
それでもテレビの天気予報では今日は暖かい一日となるとのこと
それでは、ほんの少し釣りをしてみようか?
今年初の釣りである。雪代水が入り水は白く濁ったようである。
水温はかなり冷たい。魚影も見えない。
ウエダーの靴底が雪で滑る滑る。ポイントに入るまでに何回も滑って転ぶ。
はたから見ていればなんとも情けない釣り人だったことだろう。
釣れそうになかったのだが、直ぐにヒット
自分でも少し驚く
釣れたのは、やはり流れが緩やかなポイントである。
いつも狙うポイントより流れの下、流れの中層より下をダウンストリームでトゥイッチングしながらスローリトリーブで攻めたのである。
気を良くしたが、それでも釣れそうな感じはしなかった。しかしポイントを変えてみると、またもやヒットするではないか。
今度のは型が小さい。シーズン初めってのはいつもこんなものなのである。
ちょっと山女魚ちゃんに遊んでもらったので気分良く家に帰ったのである。
釣れそうに無いところから山女魚を引きずり出したルアは「蝦夷カスタムスプーン」
私の定番、お気に入りルアーである。
値段も手ごろで確実に釣れるルアーだ。
今シーズンもこのルアーを中心にイトウクラフトのルアーを使って見ようと思っている。
今年の遠野の渓流は調子が良さそうだ。
2月16日解禁前の様子
毎年楽しませてくれるこの早瀬川、今年はいかがなものか
良い水の色、水量も安定しています。
シーズン初めは上早瀬の橋の下流あたり良いんではないでしょうか。
そして、テニスコート付近
この少し上流の過去には良いポイントだった所が無残な姿になっておりますが、そこの直ぐ上は手付かずでシーズン初めの良いポイントです。
今年も早瀬の川は楽しませてくれそうな予感がしてます。
早瀬川にて「のんべぇ親父」さんの釣りの様子
この場所は私にとっても実績があり、何か大物の魚影を確認した場所です。
しかし、ここでものんべぇ親父さんに釣れる魚は居ませんでした。
とことん釣りのセンスって言うものが無いのでは?
後日私(座敷親父)がこっそり釣りにきましたら
20センチ以上をキープサイズとして、小1時間でこの程度は釣れました。
中にはフライを食いちぎって逃げた兵がいたのには吃驚。良いファイトで楽しめましたよ。
渇水気味でも流れの速い浅瀬でした。
渓流が解禁し、次々と情報が入って来次第ページを更新してまいります。